ドキュメントの目次
FXO
やりたいことから引く
「何が使えるか」ではなく「いま困っていること」から入れるようにした索引です。目的の機能へ最短で辿り着けます。
いま困っていることに近いものを選んでください。どこを開けばよいか、順番に書いてあります。
読みかた
「やさしく」に切り替えると、専門用語を避けた言い方で読めます。手順や数値は同じです。
起動・読み込みの問題
サーバーが起動しない / リソースが読み込まれない
- 1「サーバー起動チェック」で server.cfg と実体を突き合わせ、ensure 漏れ・綴り違いを見る
- 2それでも読まれないなら「リソース検証 / manifest」で manifest 欠如・data_file 未宣言を確認する
- 3manifest が無い・壊れているなら、その場で生成できる
角括弧フォルダ([category])の直下に fxmanifest を置くと無視されます。よくある落とし穴です。
リソースを消すと直る(何かとぶつかっている)
- 1「リソース間の衝突」で同名資産・車両名・handling 名・modkit ID の取り合いを洗い出す
- 2どちらを残すかを決めて、片方の名前を変えるか外す
重い・落ちる
FXOの3D操作を軽くしたい / 高性能GPUで画質を上げたい
- 1設定 → 3D 描画 → 描画品質で「動作優先」「標準」「画質優先」を選ぶ
- 2動作優先は解像度と追加の陰影処理を抑え、画質優先は高解像度・異方性フィルタリング・対応GPUで最大8倍MSAAを使用する
- 33Dプレビューを開いた後、設定の「現在の描画環境」で実際に使用しているGPUとAPIを確認する
各ページの共通プレビューに適用します。補助ビューでは直接描画を維持し、GPUの上限に合わせて描画サイズを調整します。エコモード中は選んだ画質を記憶したまま動作優先になります。DirectX・Vulkan・OpenGLを手動で切り替える機能ではありません。
サーバーが重い・テクスチャが落ちる
- 1「テクスチャ解析」で上限超え(約 14.5MB)・非圧縮・mip 欠如を洗い出す
- 2サムネイルで実物を見てから、ダウンスケールか再エンコードをその場で当てる
- 3全体の傾向は「リソーススキャナ」のスコアで確認する
見た目がおかしい
MLO やマップが別の建物と重なっている
- 1「YMAP 配置移動」の俯瞰プランで、重なっている ymap を赤で確認する
- 2重なりの大きい順に選んで、移動量を入れてプレビュー
- 3プレビュー済みのものだけを適用する
モデルの見た目を納品前に確かめたい
- 1「3D プレビュー」で開き、H キーでショートカット一覧を出す
- 2B で寸法、D で法線 / UV / チェッカー、W でワイヤーフレームに切り替えて検品
外から来たものを扱う
買ったリソースを本番に入れる前に安全を確かめたい
- 1「リソース信頼性監査」でバックドアの兆候を静的に検出する
- 2escrow で守られている部分は「エスクロー暗号化監査」で保護の健全性だけ確認する
コードは実行しません。escrow の復号もしません。検知は「疑わしい」を挙げるもので、最終判断は人が行ってください。
ネットで拾った 3D モデルを FiveM で使いたい
- 1「モデル取込」で .blend / OBJ / glTF / GLB / FBX / STL / PLY / OFF を読み込む
- 2スケール・向きを合わせ、面数削減・UV投影・頂点調整とテクスチャ上限をプレビューで確認する
- 3リソース一式を書き出し、ゲーム内で /spawn_<asset> で確認する
Assetto Corsa の車を持ってきたい
- 1「AC → FiveM 変換」で車両フォルダを読み込み、メタ一式を生成する
最終的な .yft 化は Blender / Sollumz の工程が要ります。
まとめて直す・記録に残す
見つかった問題をまとめて直したい
- 1「一括最適化」を開くと、ルール別に修正案が集計される
- 2当てたくないルールを外す
- 3行単位の差分を見てから適用する
扱うのは挙動が変わらない変換だけです。初回の書き換えでは原本を .fxo.bak に退避します。
対応した内容を報告書にしたい
- 1「健康診断」で全監査を一括実行する
- 2HTML / PDF / Word で書き出す(Report ID と SHA-256 が付きます)
- 3修正前後を比べるなら新旧対照表を出す